【スタッフ取材】シーシャの魅力とおすすめフレーバーを聞いてみた!

2025.4.7

今回のブログでは、戸越銀座UNのシーシャスタッフさんに、おすすめのフレーバーやシーシャの魅力についてインタビューを実施!
シーシャ歴10年戦士やシーシャ歴の浅いスタッフの、リアルな「現場スタッフの声」をお届けします。

これからシーシャ屋を利用したい方や、どんなフレーバーを選んだら良いか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

おすすめフレーバーランキング【UNスタッフセレクト】

🏆 第5位:ブランド:Social Smoke(ソーシャルスモーク) フレーバー:「Japanese Yuzu(ジャパニーズ・ユズ)」

フレーバー紹介
ゆずの再現性が高く、ソフトに楽しめる甘味と渋みのバランスの取れた仕上がり。

スタッフ・WATA(シーシャ歴3年UN店長)に聞いてみた!

―「このフレーバーはどういう人にオススメですか?」
「何を吸うかオーダーに迷ってハズレのシーシャを避けたい時ですね!はずさない柑橘です!」
―「オススメのMIXとかありますか?」
「バニラとか間違い無いです!柑橘の酸味とバニラの甘味は間違いないかも!」

🏆 第4位:ブランド:AL FAKHER(アルファーヘル) フレーバー:「MINT(ミント)」

フレーバー紹介
超王道フレーバー。ミントの奥深い甘味や完璧な爽やかさと清涼感。

ベテランスタッフ・Oさん(シーシャ歴10年)に聞いてみた!

―「なぜミントを推すんですか?」
「この世の全てのフレーバーを吸って3周回ったんです。行き着く先はシーシャの原点アルファーヘルのミントでした。」
―「最終的に原点回帰したんですね。具体的に魅力ってなんですか?」
「アルファーヘルブランドに特に言えるんですが、熱入れで出したい香りの表情が作り手の手腕で変わるのが面白い!」
―「初心者にも向いてますか?」
「全然OK。クセがなくて吸いやすいので最初の1本にもオススメ!」

🏆 第3位:ブランド:COBRA Virgin(コブラ) フレーバー:「FIR(もみの木)」

フレーバー紹介
森林浴を思わせる香りが特徴。クドくなくこれぞウッドの香り!を楽しめます。

スタッフ・Sさん(シーシャオタク)に聞いてみた!

―「このフレーバー、どういうときに吸いたくなりますか?」
「サウナな香りして落ち着くし、重くないのに満足度ある。筋トレ後に吸うとマジ整います!(笑)」
―「どんな人にオススメ?」
「ウッド系フレーバーは全般的に一癖あるシーシャを作れてすごく便利で美味しいです!なので初めてのシーシャはフルーツ系で無難に注文するお客様が多いと思いますが、次回シーシャ屋に行った際はウッド系をMIXしたシーシャをオーダしてみると衝撃を受けるはず!」
―「COBRA Virgin(ノンニコチン)は製造がストップし廃盤になったが、、どう思いますか?」
「そうなんです。。もう世界中でも吸えないブランドで超貴重になりました。。シーシャ業界ではフレーバーが入手困難になるのはあるあるなので、新たな美味しいフレーバーを探す事が趣味になっちゃってます」

🏆 第2位:ブランド:Trifecta(トライフェクタ) フレーバー: 「Twice The Ice(トゥワイス・ザ・アイス)」

フレーバー紹介
どんなミックスも邪魔しない純粋なアイス。清涼感も抜群に強い。

スタッフ・Pさん(シーシャ歴7年)に聞いてみた!

―「このフレーバー、どんなときに選びますか?」
「ミント系のオーダーの時は、ミント+トゥワイス・ザ・アイスを入れるんです!清涼感はアイスの量で調整したりと超便利!」
―「2位にアイスは意外な印象、人気な理由ってなんですか?」
「主にミックスでしか使用しないんですが、とにかく余計な雑味がないからスタッフが愛してやまないです。夏場は5kgは消費してるかも、、 お客さんもトゥワイス強めでフルーツ適当にいれて!とラフにオーダーできるからかなと思います!」

🏆 第1位:ブランド:AFZAL(アフザル) フレーバー:「Pan Raas(パンラズナ)」

フレーバー紹介
スパイシーで深みのある甘さが特徴。アフザルのパンラズナは少しアイス要素もミックスされており最も人気

スタッフ・WATA(シーシャ歴3年UN店長)に聞いてみた!

―「パンラズナってどんなフレーバー?」
「東洋の寺院を思わせる、香木とスパイスが混ざったエキゾチックな香りですかね!」
―「パンラズナの魅力ってどこにありますか?」
「とにかく落ち着く。重くないのに満足感があるんです。味長く吸えるし何度吸っても飽きません。」
―「初心者にもおすすめですか?」
「ちょっとクセはあるけど、チャレンジにはいいと思う。吸い慣れるとハマるフレーバー!お店で最もオーダーされますね!」

シーシャの魅力とは?

今回のインタビューでは、フレーバーの話だけでなく「なぜシーシャが好き(魅力的)なのか?」についても聞いてみました。

シーシャスタッフさんに、「シーシャのどこがそんなにいいの?」と尋ねたとき、返ってきたのは“煙”そのものより、“時間”や“空気感”に関する答えだった。

「ぼーっとした時間を楽しむ時は甘いスイーツ系を吸うし、集中して仕事したい時は超スッキリ系とシュチュエーションで切り替えてシーシャやってます!」と語るのはPさん。日常生活に取り入れた“スイッチ的な役割”だという。

一方、Oさんは初見の方と会う時でも「会話がなくても居心地がいい」と語る。相手と静かに空間を共有することが、シーシャならではの魅力なのかもしれない。

また、WATAさんは「フレーバーの選択肢がありすぎて、迷うのすら楽しい」と笑った。
「照明や香り、そのシーシャ屋ならではの空間が癒し」と、コミュニティ空間に魅力を感じていた。

彼らに共通していたのは、「味」以上に「時間」や「空気」を楽しんでいると感じました。

まとめ

戸越銀座UNスタッフに聞いた、おすすめのシーシャフレーバーTOP3は以下の通り:

  • 第1位:アフザル「パンラズナ」
  • 第2位:アルファーヘル「ミント」
  • 第3位:コブラ「もみの木」

吸うシーンや好みによってもフレーバーの選び方は変わりますが、「迷ったらこの5つから始めてみる」のも一つの手!
廃盤になるフレーバーも多いらしいので注意が必要!(笑)

スタッフのリアルな声は、日々シーシャと向き合っているからこそ響くものがありました〜

今後の取材記事では、秘伝のMIXレシピを公開予定です。次回もお楽しみに!

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